【必見】明治大学専門塾が解説する明治大学 法学部 日本史の入試傾向と対策

菅澤孝平

明治大学専門塾MEI-PASSの代表菅澤です。

このページでは、明治大学法学部の日本史入試問題の傾向や特徴を解説しております。

明治大学に合格するには学部別の対策と同時に、科目別の対策も必要になってきます。明治大学法学部に合格したい方は「日本史」の特徴や傾向を理解したうえで勉強に励みましょう。

明治大学法学部とは

菅澤孝平

明治大学政治経済学部についての情報は別途コチラに記載しております。

明治大学政治経済学部を知りたい方はコチラより閲覧してください。

明治大学法学部「日本史」の前提情報

試験時間60分
大問数4題
解答形式マークシート・記述
頻出単元説明記述あり(15字程度)
菅澤孝平

明治大学法学部の問題では、マークシート方式による選択問題に加え、語句記述や15字程度の説明記述が出題されるという特徴があります。(2021年度は説明記述なし)

特に説明記述では学んだことを簡潔にまとめる能力が求められるため、付け焼き刃の勉強では決して高得点を狙うことはできません。

問われている内容の単語のみでなく、時代背景などを含めた”流れ”で日本史を理解していく必要があると言えるでしょう。

また、明治大学法学部の日本史では、入試日本史では出題されないことも多い、戦後の文化史が出題されたこともあります。

消去法などで対処できる場合もありますが、手を抜くことなく全範囲を学習していくことが大切です。

明治大学法学部「日本史」の傾向

菅澤孝平

それでは明治大学法学部「日本史」の傾向と特徴をみていきましょう。

明治大学法学部日本史には つの特徴があります

❶正誤問題

❷空欄穴埋め問題

❸組み合わせ問題

❹漢字記述問題

■正誤問題

例:

「正誤問題」とは、大門に記述されている語句に関して記述された文章の中で、正しいものを選択する問題のことを言います。

菅澤孝平

明治大学法学部日本史の問題の中では難易度が高い問題ではありますが、得点できた場合、他の受験者と差をつけることができます。

中には、絶対にわからないような問題が紛れていることもありますが、そのような問題は他の受験者も解くことはできないと考えて良いでしょう。

絶対に正解すべき問題を落とさずに得点していくことが一番大切です。

例題のような正誤問題を正解するためには、一つの語句に関する情報をより多く吸収して学習する必要があります。

また、明治大学法学部の場合、「正答なし」という選択肢もあるため、問題に惑わされず自信を持って解答することが重要です。

■空欄穴埋め問題

例:

「空欄穴埋め問題」とは問題に記された史料にある空欄に、適切な語句を当てはめる問題のことを言います。

菅澤孝平

この問題は明治大学法学部に合格するためには必ず正解しなければいけない問題です。なぜなら、史料の空欄穴埋めは学習しているかしていないかが顕著に現れる問題であるからです。

この例題の史料は、「続日本紀」の墾田永年私財法という令です。これは入試日本史の史料としては頻出の分野であるため、正解できない場合は多くの受験生と得点の差がついてしまいます。

このような頻出の史料などは教科書に多く記載されているため、よく読んでおきましょう。わかりにくい表現などは史料集や参考書などで解説を読むのも効果的でしょう。

■組み合わせ問題

例:

「組み合わせ問題」とは大門の記述に引かれている傍線部に関する内容を問うもので、人物とその著作を答える問題のことを言います。

菅澤孝平

この問題も明治大学法学部に合格するためには落とせない問題です。

理由は「空欄穴埋め問題」の際と同様に、覚えるべき点をしっかり学習したか否かが明確に現れる問題であるからです。

普段から”なんとなく”で学習を進めるのではなく、一つの単語に対してどれだけの知識を付随させて記憶できているかを確認しながら勉強することが必要です。

そのように学習を進めれば、今回のような問題では異なる選択肢をすぐに発見し消去していくことが可能になります。

また、単に人物と著作を覚えるだけでなく、人物の基本的な特徴やどのようにしてその作品が書かれたかなど、時代背景も含めて覚えられるとかなり問題が解きやすくなるでしょう。

日本史学習においては問題の種類に関わらず、一つの知識に対して、枝分かれして繋がっていく知識をどれだけ関連づけて覚えられるかがポイントです。

■漢字記述問題

例:

「漢字記述問題」とはその名の通り、問題文の空欄に当てはまる漢字を選択するのではなく、記述して解答する問題のことを言います。

菅澤孝平

この問題も明治大学法学部に合格するためには絶対に解けてほしい問題です。空欄に入る語句は基本的な用語が多く、日本史学習をする上で避けては通れない一問一答の形式をとります。

教科書や参考書で基本的な時代の流れを把握した後は、重要語句を忠実に覚えていく作業にシフトしましょう。

日本史を勉強するにあたって大切なことは、マクロの視点で勉強→ミクロの視点で勉強を徹底して行うことです。

例えば漫画を例にあげると、話の流れがわからないのに登場人物だけ覚えてもその漫画を知ったとは言えませんよね。

日本史もそれと同様に、最初から具体的な語句を完璧に覚えようとする前に”流れ”を把握する必要があります。

逆に言えば、マクロ→ミクロを繰り返していけば日本史で怖いものはないと言えます。

明治大学法学部「日本史」の攻略法

菅澤孝平

続いて、明治大学法学部日本史の攻略法をお伝えします。

以下の攻略法さえ理解していれば明治大学法学部の入試で怖いものはありません。着実にコツを押さえて学習を進めましょう!

❶正確なインプット・正確なアウトプット

菅澤孝平

明治大学法学部日本史の攻略法一つ目は「正確なインプット・正確なアウトプット」を徹底することです。

正確なインプットとは、参考書は教科書などを読み歴史の流れや用語を理解することです。

それに対して正確なアウトプットは学んだ内容を正確に説明できるようにすることを指します。

この2つが日本史学習において重要な柱です。徹底的にインプットとアウトプットを繰り返しましょう。

また、インプットとアウトプットの比率も大切な要素です。いくら参考書などを読んでインプットを完璧にしても実際に演習しなければ知識を定着させることは難しいです。人によって効率の良い比率は変わりますが、偏りすぎないように注意しましょう。

正確なインプットと正確なアウトプットを繰り返すことが重要です!

❷原因・概要・結論を説明できるように

菅澤孝平

明治大学法学部日本史の攻略法二つ目は、「原因・概要・結論を説明できるように」することです。

つまり、一つの歴史用語に対する知識をより増やすことが重要となります。

関ヶ原の戦いを例に挙げて説明すると、

「関ヶ原の戦い」がなぜ起こったのか(原因)、どういう戦いなのか(概要)、その結果どうなったのか(結論)

これらの3つは最低限説明できるようにしておく必要があります。

教科書の長い文をそのまま覚えようとするのは難しいですが、以上の3つを覚えていれば大体の問題に対応することができるでしょう。

ポイントは、歴史用語とその関連する要素を一つのストーリーとして覚えることです。そうすれば、ただの丸暗記にせずまるで漫画を読むかのように歴史の流れを定着させることができるはずです。

歴史用語とその原因・概要・結論をセットで覚えることが大切です!

❸資料問題への慣れ

菅澤孝平

明治大学法学部日本史の攻略法3つ目は、「資料問題に慣れる」ことです。

資料問題は対策してきた生徒とそうでない生徒の差が明確に現れる問題でもあるので、しっかり対策することで他の生徒より多く得点することが可能となります。

明治大学法学部に限ったことではありませんが、資料問題は入試において頻出の分野です。明治大学法学部日本史では、実際の資料に空欄がありそれを埋める問題が出題されました。

また、資料問題と一口に言っても、教科書にのっている資料ばかりではありません。未見史料が出題された際にも慌てずこれまでの知識を応用して取り組む姿勢が重要です。

そのため、普段から攻略法の1や2でお伝えしたように、歴史用語を丸暗記するのではなくそれらにまつわる情報を含めて一つのストーリーとして理解する必要があります。

資料問題と聞くと一見難しそうに感じますが、記述されている用語から時代や関連する人物や事象を推測することで簡単に解けてしまうものも多いです。

資料問題に慣れ、焦らずに推測する力を身につけていきましょう!

資料問題のポイントは、普段から資料に触れて、歴史用語と関連する用語を一つのストーリーとして覚えることです!

明治大学に合格するには?

菅澤孝平

とはいっても1人だと明治大学対策って難しいですよね。
正直、何から手を付けたらいいか分からないのが本音だと思います。

ご安心ください。

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