【必見】明治大学専門塾が解説する明治大学 法学部 国語の入試傾向と対策

菅澤孝平

明治大学専門塾MEI-PASSの代表菅澤です。

このページでは、明治大学法学部の国語入試問題の傾向や特徴を解説しております。

明治大学に合格するには学部別の対策と同時に、科目別の対策も必要になってきます。明治大学法学部に合格したい方は「国語」の特徴や傾向を理解したうえで勉強に励みましょう。

明治大学法学部とは

菅澤孝平

明治大学政治経済学部についての情報は別途コチラに記載しております。

明治大学政治経済学部を知りたい方はコチラより閲覧してください。

明治大学法学部「国語」の前提情報

試験時間60分
大問数3題
解答形式マークシート・記述式
頻出単元論説文・古文
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法学部の国語は論説文2題、古文1題が主流です。論説文は空欄補充の選択問題があるため、対策が必要です。漢字の独立問題はありませんが、論説文の大問ごとに2、3問程度組み込まれているので疎かにはできません。法学部特有の問題として、語句の意味を尋ねる問いがあるため、日頃からたくさんの語彙に触れることが重要といえます。

また、古典作品を問う問題もあるためこれについても対策が必要です。大問1から大問3まで、問題文と設問の文章は決して短いものではないため、いかに早く適切に読解ができるかがポイントになってくるでしょう。

明治大学法学部「国語」の傾向

現代文の特徴

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前提として、明治大学法学部の国語は論説文2題、古文1題で構成されています。

まずは、現代文がどのような問題形式になっているか確認してみましょう。

空所補充

理由説明

知識問題

❹内容合致

以上の問題が存在します。

■空所補充

例:

空所補充の問題とは、問題文の中に空所が埋め込まれてあり、そこに当てはまる語句を設問にある選択肢から選ぶ問題である。

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明治大学法学部に受かるためには絶対に失点してはいけない分野だといえます。空所補充の問題は、接続詞の知識が解けるため、日頃から文の繋がりを意識して読解を進めることが重要といえます。

例にあげた問題の選択肢には日常的に使わないような接続詞も含まれているため普段からわからない言葉があればメモしていく作業が必要となってきます。

■理由説明

例:

理由説明の問題は、「〜なのは何故か」という問題に対し、その根拠となる文章を本文から抜き出したり参考にしたりして解答する問題である。問題作成者がどうしてその部分に傍線を引いたのか?という目線になって考えれば解答を導き出すことができる。

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明治大学法学部の国語の特徴として、理由説明の問題がマークシートではなく記述式になることがあります。この場合、設問に書いてあるように解答となる部分が本文中に必ず記されているため、決して焦らずに空欄に入る文章や語句を探すことが必要となります。この分野も明治大学法学部に合格するためには絶対に落としたくない分野と言えるでしょう。このような問題が出題されることを把握しておけば、先に設問に目を通し、どの部分が空欄に入るかを予測しながら本文を読み進めることができるはずです。

■知識問題

例:

知識問題とは、主に漢字の読み、書き取り、古典作品の知識を問う問題です。普段からどれだけ漢字や文学作品を吸収しようとしているかがポイントです

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まず漢字についてです。漢字は例題のように読み書きの両方が出題されるパターンがあります。読み方については、普段から作品を音読してわからない読み方があるたびに調べることが重要です。書き取りについては極端に難しい漢字が出題されることはほとんどないので日常的に使用する漢字の抜け漏れを減らし人との差を付けないことがポイントです。

次に文学作品についてです。文学作品は学校の授業や参考書で出てきた文章に関連する作品や筆者をその都度覚えていけば大抵の問題はクリアすることができます。古文単語帳の後ろにある文学作品のまとめページを活用するのも一つの手です。

漢字、文学作品の対策は時間に余裕がある人は参考書を使用しても構いませんが、受験までの期間が少ない人にとっては優先順位は低い分野となります。ただ、他の受験生と差がついてしまうと合否に影響するため取りこぼしがないようにすることが大切です。

■内容合致

例:

内容合致問題とは、例題にある通り、筆者の主張や考えに合致するものを選択肢の中から選び解答する問題です。本文のまとめとも言える筆者の主張を、いかに汲み取ることができるかがポイントです。

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内容一致問題は設問の最後にあることが多く、難しそうに感じてしまう人もいますが、本文の内容を理解することができればすぐに解答を導き出すことができます。コツは設問の選択肢にあるキーワードを本文から見つけてそれに関連する文章などから選択肢の正誤を判断することです。

古文の特徴

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ここまで明治大学法学部国語の現代文についてご紹介しました。

次は古文がどのような問題形式になっているか確認してみましょう。

明治大学法学部の古文は決して長い文章ではなく、注釈も多くついているため難易度的には平均的だといえます。

知識があれば解ける問題も少なくないため日頃からの誠実な学習が肝ですね。

明治大学法学部国語の古文には

■直訳問題

■文法問題

■理由問題

■内容合致問題

以上の問題が存在します。

■直訳問題

例:

直訳問題とは上の例題のように本文にある文章や語句の解釈を問う問題である。基礎単語の理解や動詞の活用、助動詞の意味などを理解しているかが問われる。

菅澤孝平

このような文章の意味を尋ねる問題が出題されるからといって、古文を全部訳せないといけないわけではありません。もちろん全ての文章を正確に訳せることは理想的なことですが、入試で出題されるような文は基本的な知識で解けるものが多く、出題者の立場になって考えればどこを理解しているかを問いたいかが自然と見えてくるはずです。正確に解答するための1番の近道は、単語、文法を固めることです。明治大学法学部受かるためには落とせない問題といえます。

■文法問題

例:

文法問題とはその名の通り助動詞をはじめとする文法について問われる問題です。例題のように助動詞の識別がを正確にすることができるかどうかがポイントです。

菅澤孝平

明治大学法学部に受かるためには絶対に落としてはいけない問題です。文法ができなければ解釈も読解もできません。「なむ」など文法分野では頻出のものばかりなので着実に得点するようにしましょう。勉強法としては、一通りの文法を頭に入れた後に、似ている助動詞などを自分でまとめたり参考書を見たりして整理していくことが大切です。

■理由問題

例:

理由説明問題とは傍線部にある文章の存在理由を問われる問題です。筆者の立場に立ってどうしてその部分に着目しているかを考えることがポイントです。

菅澤孝平

理由説明問題のポイントは傍線部の前後に着目し、登場人物が発した言動などを忠実に拾っていくことです。心情や状況の描写があればそれが理由になることもあります。

■内容合致問題

例:

内容合致問題とは、例題にある通り、筆者の主張や考えに合致するものを選択肢の中から選び解答する問題です。本文のまとめとも言える筆者の主張を、いかに汲み取ることができるかがポイントです。

菅澤孝平

内容一致問題は設問の最後にあることが多く、難しそうに感じてしまう人もいますが、本文の内容を理解することができればすぐに解答を導き出すことができます。コツは設問の選択肢にあるキーワードを本文から見つけてそれに関連する文章などから選択肢の正誤を判断することです。

明治大学法学部「国語」の攻略法

菅澤孝平

続いて、明治大学法学部の国語攻略法を記します。

ここに該当してない場合、合格は厳しいです。

しかし、これらに該当している場合は合格の可能性が高いと言っていいでしょう。

【現代文編】明治大学法学部

❶1文を徹底的に読み理解すること→漢字・現代文単語・助詞・助動詞の理解

菅澤孝平

明治大学法学部現代文攻略法1つ目は、1文を徹底的に読み理解することです!そして、1文を徹底的に読み理解するためには漢字・現代文単語・助詞・助動詞の理解は必須です。

では、なぜ1文を徹底的に読む必要があるというかというと、現代文の文章は1文の集合体だからです。
1文を理解することが出来なければ、本文全体を理解することは難しいと言えます。

菅澤孝平

1文を徹底的に理解するためにはその文を構成する要素を理解することが必要です。

1文を構成している要素は漢字・現代文単語・助詞・助動詞のことを指します。

■1文を構成する漢字・現代文単語・助詞・助動詞の知識をつけ、1文を徹底的に理解することが大切。

菅澤孝平

漢字・現代文単語・助詞・助動詞の知識は基本的なことですがこれらの土台がないと現代文を正確に読むことはできません。

しっかりとした土台を作るためには、自分で勉強した内容を人に説明できるなレベルで学習を行う必要があります。

これは現代文に限らず、他の教科でも言えることです。

現代文に対して苦手意識を持っている人は、いきなり文章を全て理解しようとするのではなく、基礎知識の習得から始めるようにしましょう。

❷1文と1文との関係性を把握すること

菅澤孝平

明治大学法学部現代文攻略法2つ目は、1文と1文との関係性を把握することです!

菅澤孝平

明治大学法学部現代文攻略法1つ目で、1文を徹底的に理解することの大切さをお伝えしました。次に重要となるのは、理解した文同士の関係性を理解し文構造を把握することです。

現代文は1つの文がいくつも集まってできているため、それぞれの文がどのように繋がっていてどのような意味になるかを理解する必要があります。

また、現代文に存在する文章は必ず何かしらの理由があってそこに埋め込まれています。

例えば、1つ前の文の具体例を示していたり、結論を示したりしていることがあります。

ということはつまり、1文を徹底的に理解することに加え、文章の存在意義について確認していくことも必要となります。

現代文を「なんとなく」読もうとするのは禁物です。必ずそれぞれの文が存在する理由を自然に確認することができるように勉強を進めていってください。

■現代文は1文を徹底的に読む能力に加えて、文同士の結合構造を把握する力も必要
■現代文の文章に抜けていい文章はないため文の存在理由を確かめることが必要

❸本文全体が要約できること

菅澤孝平

明治大学法学部現代文攻略法の3つ目は、本文全体が要約出来ることです!

菅澤孝平

要約とは、長い文章を要点を抑え短くまとめることを指します。

具体的には本文を通して筆者が言いたいことや文のテーマなどを文から読み取って抽出する作業が要約です。

読書感想文で本のあらすじを書く、そのような感覚です。

ここまで見てわかるように、本文全体の内容がきちんと理解できていないと要約することは不可能です。

明治大学法学部現代文攻略法1と2でお伝えした「1文を徹底的に理解すること」と「それぞれの文の繋がりを把握する」ことでやっと要約のステップに進むことができます。

そして「要約」が出来るようになれば、本文の内容を完璧に理解できている、といっても過言ではありません。

■現代文を攻略する最後のステップは要約である。

菅澤孝平

皆さんが好きな漫画のあらすじを語って!と言われればきっと一言で言い表すことができるでしょう。

しかし、現代文になると要約出来ない人が多いのが現状です。

好きな漫画は隅々まで読み込みますよね?現代文も上でお伝えした攻略法を意識してじっくりと本文を読み込むことを意識していきましょう。

そしてじっくり本文を読み込むことを「精読」と言います。

精読を心がけることで現代文を読む力が格段に上がります。

■精読とは本文全体を丁寧に読むこと。
速読は精読の対義語。

菅澤孝平

現代文の勉強を始めた最初のうちは、制限時間内に読解を終えることができなくても最後まで解き終えることを重視しましょう。

1つ1つの現代文を丁寧に解かないと、やり方を間違ったまま現代文を読んでいることになります。

正しい読み方が身に付いていないうちに数をこなしても本末転倒です。

現代文に苦手意識がある人こそ1文を徹底的に理解し、次にそれぞれの文の関係性を把握し読解を進めることを意識してください。

全ての現代文に対してここのアプローチができれば怖い文章はありません!

ぜひ攻略法を生かして取り組んでみてください。

■最後に要約をすることで自分の読み方があっていたかを確認することが重要です。

菅澤孝平

❶1文を徹底的に理解すること

❷1文と1文との関係性を把握すること

❸要約が出来るように精読に徹すること

以上が完璧にこなせるようになれば怖いものはありません。

それでも成績が伸びないという場合は、❶~❸が完璧でない場合がありますので自分の勉強法を見直してみてください。

【古文編】明治大学法学部

菅澤孝平

続いては明治大学法学部の古文の攻略法をお伝えします。

古文になったからといって現代文と全く違う攻略法があるわけではありません。言語を理解するには同様のプロセスが必要なのです。

早速みていきましょう。

❶1文を徹底的に理解・把握すること→古文単語・文法・構文を把握する必要

菅澤孝平

明治大学法学部古文の攻略法1つ目は、1文を徹底的に理解・把握することです。

菅澤孝平

1文を徹底的に理解しなければならない点は現代文と全く一緒です。古文の場合、古文単語と文法、構文をしっかり理解して読解に挑む必要があります。

古文は単語、文法、構文の3つでできている。

菅澤孝平

古文単語、文法、構文などの知識面を徹底的に対策してから読解に挑めば困ることはありません。古文に苦手意識を抱く生徒は単語・文法などの基礎の部分が抜けている場合が多いです。何事もまずは基本知識を頭に叩きこみ、土台を完成させることを忘れないでください。

❷主語を把握できていること

菅澤孝平

明治大学法学部古文の攻略法2つ目は、主語を把握することです

菅澤孝平

現代文は日常的に使う表現も多く、多少の主語省略があっても文の意味を理解することができますよね。しかし、古文は主語が分からないと文章を把握することが難しいことが多いです。

主語を理解できないと、話している人が女なのか、男なのか、帝なのか、女房なのか、特定できなくなってしまい文の流れを掴むことができません。よって、古文を理解するためには主語を把握することが重要です。

主語を特定する要素には敬語、助詞、文脈の3つがあります。

これらを完璧に理解することで古文の流れを掴むことができます。

そのために、敬語と助動詞をマスターしましょう!

古文を理解するためには、1文を理解することに加え主語を把握する意識が必要です。

❸古文を精読し、音読し血肉にすること

菅澤孝平

明治大学法学部古文の攻略法3つ目は、古文を精読し、音読を血肉にすることです!

菅澤孝平

また精読?と思うかもしれませんが、演習の時点で精読が完璧できない人は明治大学法学部に合格することは難しいです。

試験本番では練習以上のことはできません。

試験本番で最大の力を発揮するためには練習の時点で120%の勉強をしておくことが必要です。復習を念入りに行いましょう!

古文の成績をさらに上げるためには精読と音読を行う必要があります。

精読とは
菅澤孝平

精読とは、簡単にいうと「丁寧に読む」ということです。

どのように丁寧に読むかというと、

■読解の土台となる単語を覚えられているかどうか

■文法を理解し識別も問題なく行えるかどうか

■本文を理解し自分で品詞分解ができるかどうか

など、基礎に忠実に従いつつ、知識を余すことなく使用し古文を読み進めることを意識してください。

古文は現代文と同じで1文の集まりで成り立っています。1文が分からなければ全体を理解することもできません。

分からなかった時は必ず復習を行い自分の弱点を炙り出しましょう。

音読とは
菅澤孝平

精読を完璧にできたな、と思えたら次に音読をしましょう。

音読とは、「精読で理解した文法や単語の意味を意識しながら流れるように文を声に出し読むこと」です。

何も考えずにただ文を読むのは時間の無駄でしかありません。

音読をやる意味は、

■精読が正しくできたかを確認する

■古文を現代文を読みようなスピードで読めるようにする

ことにあります。

前者は想像がつくと思います。

後者において、単語と文法を頭の中でその都度考えているようだとすぐに制限時間は終わってしまいます。

本番は英語を英語のままで読むように、古文を古文のままで読めるようにならないと時間が足りない状態になってしまいます・

意味を想像した音読をすることで古文のイメージが脳に刻み込まれていきます。

繰り返し音読を行うことで古文をイメージとして理解することができるようになりますよ。

❶単語・文法・構文などの知識を利用し1文を徹底的に理解する
❷文の主語を把握する
❸古文を精読・音読し復習も怠らない

菅澤孝平

以上の3点ができるようになれば古文をやる上で困ることはほぼなくなるでしょう。

明治大学に合格するには?

菅澤孝平

とはいっても1人だと明治大学対策って難しいですよね。
正直、何から手を付けたらいいか分からないのが本音だと思います。

ご安心ください。

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