【必見】明治大学専門塾が解説する明治大学 文学部 国語の入試傾向と対策

菅澤孝平

明治大学専門塾MEI-PASSの代表菅澤です。

このページでは、明治大学文学部の国語入試問題の傾向や特徴を解説しております。

明治大学に合格するには学部別の対策と同時に、科目別の対策も必要になってきます。明治大学文学部に合格したい方は「国語」の特徴や傾向を理解したうえで勉強に励みましょう。

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明治大学文学部とは

菅澤孝平

明治大学文学部についての情報は別途コチラに記載しております。

明治大学文学部を知りたい方はコチラより閲覧してください。

明治大学文学部「国語」の前提情報

試験時間60分
大問数3題
解答形式マークシート・記述併用型
頻出単元現代文・古文・漢文
菅澤孝平

明治大学文学部の「国語」は毎年、現代文(論説文)・古文・漢文が一題ずつ出題されています。

それぞれの小問数としては

現代文:8〜10問程度

古文:8〜9問程度

漢文:5問程度

となっており、漢文の比率が比較的小さい傾向にあります。

ここでの時間配分には気をつけたいところですね。

また、問題全体の難易度としては「標準的」です。

基本的な知識を問う問題から、文脈をきちんと捉えて解く読解問題まで網羅されており、限られた時間でテンポよく的確に答える練習が必要になります。

細かいところまで丁寧に勉強できるかが合否への鍵になるので、早速実際の過去問を通して傾向を押さえていきましょう!

明治大学文学部 現代文の傾向

菅澤孝平

ここでは大問1にあたる「現代文」の傾向を見ていきます。

出題内容は基本的に「論説文」で、人文社会的な内容が多く見受けられます。

明治大学文学部の現代文問題は、大きく分けて3つの問題が存在します。

知識問題

読解問題

空欄補充問題

以下で詳しく解説します。

■知識問題

例:

漢字の読み書きを問う問題は「前後の問題文をきちんと読む」こと!

菅澤孝平

漢字の読み書きは記述式で出題されます。
デジタル化が進む昨今、漢字を「書く」機会は減ってきていますが、
このような細かいところで減点されないように日頃から「自分の手で書く」練習を心がけてください。

また、同音異義語にも注意し、前後の文脈に合ったものを答えられるようにしましょう!

■読解問題

例:

傍線部の前後、あるいは文章全体から、意図を読み取る問題です。
基本的に選択式で出題されます。

菅澤孝平

このような読解問題はまず、例題にもある「以上のように」などの指示語が何を示しているのかを的確に捉える必要があります。
また、答えのヒントは多くの場合傍線部の前後に隠されていることが多いので、じっくり読む箇所を絞って効率的に解いていくことを意識しましょう!
無理に全文を読むなどの時間ロスを避けることも大切なテクニックです。

■空欄補充問題

例:

文章の流れを捉えて、もっとも適切な接続詞や単語を選ぶ問題です。

菅澤孝平

この形式の問題も、きちんと文脈をたどりながら文章どうしの関係が理解できているかを問われています。
問五の②と③のように一見意味合いの似た選択肢が出されることもあるので、それぞれの接続詞が持つ特徴や使われ方などを、演習を通してきちんと覚えていくこともポイントといえます!
また、問六のように語句を入れ替えただけの紛らわしい選択肢が提示されることもあるので注意が必要です。
それぞれの語句が文章中でどのような意味を持っているのかなどを理解して取り組めると、迷うことなく正解を導き出せます。

明治大学文学部 古文・漢文の傾向

菅澤孝平

続いて、古典(古文・漢文)の攻略方法を合わせてご紹介します。
重要なポイントはどちらも共通しているので、これらを抑えることで古典全般の対策を強化していきましょう!

明治大学文学部の古文・漢文問題は、大きく分けて4つの問題が存在します。

口語訳問題

空欄補充問題

❸内容合致問題

❹知識問題

以下で詳しく解説します。

■口語訳問題

例:

いずれも古典のルールを理解して口語訳を記述(あるいは選択)する問題です。

菅澤孝平

古文・漢文ともに、口語訳を書けるようにマスターしておくというのは高得点へつながる大切なポイントといえます。

口語訳そのものの難易度は決して高くないので、独特の言い回しや使われ方に注意し、丁寧に訳していきましょう。

ただなんとなく意味をわかっているだけでなく、口語訳(現代語訳)と一言一句照らし合わせながら問題を解く意識をすることで、細かい解釈の違いによるもったいない減点を防ぐことが周りと差をつけることにもつながっていきます。

また、上段の問二のようなタイプは助詞の使われ方の違いを見極める問題です。

このような問題は、助詞がどんな主語にかかってどこにつながっているのかを明確にしながら読む演習を繰り返すと得点アップを狙いやすくなります。

菅澤孝平

漢文の口語訳に関しても、難易度は決して高くありません。

しかし、古文と大きく異なる点は、レ点などの文法ルールに従って原文を読み下し文に直すステップが必要であるというところ。

この読み下し文が間違っていると、口語訳も変わってきてしまいますよね。

特別難しいものが出題されるわけではないので、まずは漢文の文法ルールを完璧に理解するところから固めていきましょう!

■空欄補充問題

古文の頻出形式です。
文章全体の流れを捉えられているかが試されます。

菅澤孝平

古文では、文脈の流れを汲み取って最も適切な言葉/フレーズを空欄に当てはめる問題が非常に多く出題されています。

一つ前の口語訳のスキルアップをすることができれば、こちらは自然と正しいものを選べるようになるので、原文を流し読みするのではなく情景を思い浮かべながら内容をたどることも大切です。

また、問四のように文章に則した活用形への書き換えを求められる場合もあるので、日頃原文に触れる際も、助詞や助動詞がどのような使われ方をしているか理解しながら読み進めましょう!

■内容合致問題

本文の内容全体に対する理解度を測る問題です。
「合致しないもの」というひっかけの場合もあるので注意しましょう。

菅澤孝平

古文でも漢文でも頻出のこちらの形式。

本文中のキーワードが複数の選択肢に散りばめられていることも多く、ただ単語を拾うだけでは正解に辿り着きにくい場合もあります。

また、古語の言い回しをきちんと理解していないと引っかかってしまう選択肢が並べられる場合もあるので、前の項でも述べた口語訳の理解を深めながら、原文の内容を落とし込む練習を積み重ねましょう!

■知識問題

本文には直接関係のない背景知識を問う問題です。
細かいところですが、ここでの失点はもったいないのできちんと押さえたいところ!

菅澤孝平

このような問題では、日頃どれだけ細かいところまで知識を関連づけて勉強しているかという点を見られています。

おすすめは国語便覧を使用したり、教科書の作者紹介欄までしっかり読み込んだりする勉強法です。

国語便覧はそれぞれの作者や作品の背景情報までイラストなどを交えて解説してくれているものも多いので、体系的な知識を蓄えて他の受験生と差をつけましょう!

他の古典作品もざっくり時系列やジャンルごとに分けて覚えておくと幅広い問題に対応できるようになりますよ。

明治大学文学部「国語」の攻略法

菅澤孝平

続いて、明治大学文学部の国語攻略法を記します。

ここに該当していない場合、合格は厳しいです。

しかし、これらに該当している場合は合格の可能性が高いと言っていいでしょう。
今の自分の正答率や苦手な部分と照らし合わせて考えてみてください!

❶1文への理解を徹底的に高めること

菅澤孝平

明治大学文学部国語攻略法1つ目、「1文への理解を徹底的に高める」ことです。

菅澤孝平

現代文は「この文章の意味がわからない」となってしまうことはあまりないかもしれませんが、「以上が」「それ(こそあど言葉)」などの指示語が具体的に何を指しているのかを常に念頭に置いて読み進めましょう!

特にこそあど言葉の場合は、指示部分を自分の頭の中で置き換えて読んでいくと、より具体的に文章全体を捉えられるようになり、長文でも趣旨を見失うことがなくなりますよ。

菅澤孝平

古文・漢文傾向の紹介欄では「口語訳できるまでの深い理解を」という内容を繰り返しお話しさせていただきました。

私たちが日頃使っているのは口語訳(現代語訳)の際に用いられる文章であり、ここまでしっかり理解できてはじめて「その原文を攻略できた」と言えるようになるわけです。

ですので、「なんとなくこういうことね〜」という甘い認識で終わらせていては黄色信号

古典作品では、現代語と音は同じでも意味が全く異なる単語も存在します。

助詞・助動詞の活用も含め一言一句まできっちり使い方・訳し方をマスターしておきましょう!

❷前後の文章関係を明らかにすること

菅澤孝平

明治大学文学部国語攻略法2つ目、「前後の文章関係を明らかにする」ということです。

菅澤孝平

現代文の場合は、例題にも挙げた接続詞を選ぶ問題などに非常に効果的です!

前後の文章が、並列なのか、逆説なのか、はたまた話題の転換なのかを整理することで、作品や筆者の意図を掴みやすくなります。

また、論説文の場合、

【抽象的な概念→具体的な例】

という文章構成が使われているケースが多いです。

抽象を説明するためにどのような具体を用いているのかにも注目すると、より文章の流れがクリアになりますよ。

菅澤孝平

古典の場合も、前後の文章のつながりを把握することは重要です。

特に内容合致問題などを解く場合は複数の文章の流れが理解できていることが鍵となるので、口語訳の精度を高めつつ現代文と同じ要領で前後関係を意識してください。

漢文の場合は語順が現代語訳と比べて大きく異なるため、前述した読み下し文に直すステップと合わせて丁寧に取り組みたいところです!

また、文章のつながりを示すような漢文単語なども拾えるようになりましょう!

それらに注目することで文章の起承転結を意識しやすくなり、高得点につながります!

❸本文の要点を簡潔にまとめられること

菅澤孝平

明治大学文学部国語攻略法3つ目、「本文の要点を簡潔にまとめられること」です

菅澤孝平

現代文においては、本文の長さゆえに大事なポイントを見失ってしまいがちです。

本文中にはいくつかの論の展開やそれに関連した具体例が用いられますが、常に「この文章は結果として何を主張したいんだろう」ということを頭の片隅に置きながら読んでいくようにしましょう。

要点をまとめる=筆者・作品の軸を掴む ということです。

その軸を掴むことで、選択肢すらも長い読解問題も迷うことなく選ぶことができるようになりますよ!

菅澤孝平

古典でもこの要約というステップはポイント。

本文合致問題はもちろん、古文の場合は読解問題が出題されるケースもあります。

さらに漢文においてはややこしい正誤問題も出題されることがあるので、登場人物やイベントなどの相関関係を押さえることでミスが減っていきます。

ただ前後の文章の流れを掴むだけでなく、その結果となる作品の全体像を掴む作業がとても大切!

古典は現代文と異なり、物語文的な要素が強いものも多いです。

主人公がどういう出来事を経て結果的にどうなったのか、という5W1H的な大筋を理解できているかどうかが得点の大幅アップにつながりますよ。

菅澤孝平

さて、ここまで明治大学文学部の国語攻略法を3つに分けてお話ししてきました。

ここで改めて復習しておきましょう。

❶1文への理解を徹底的に高めること

❷前後の文章関係を明らかにすること

❸本文の要点を簡潔にまとめられること

こうして見ると、細かいところからだんだん全体を捉えるフローになっているのがお分かりいただけるでしょうか?

全体がぼんやり捉えられているだけでは、活用形の問題などの小さなミスをしかねませんが、細部まではっきりしていれば、遠目から捉えてもくっきりと輪郭を保ったまま作品そのものを理解することができます。

明治大学に合格するには?

菅澤孝平

とはいっても1人だと明治大学対策って難しいですよね。
正直、何から手を付けたらいいか分からないのが本音だと思います。

ご安心ください。

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