【必見】明治大学専門塾が解説する明治大学 政治経済学部 国語の入試傾向と対策

菅澤孝平

明治大学専門塾MEI-PASSの代表菅澤です。

このページでは、明治大学政治経済学部の国語入試問題の傾向や特徴を解説しております。

明治大学に合格するには学部別の対策と同時に、科目別の対策も必要になってきます。明治大学政治経済学部に合格したい方は「国語」の特徴や傾向を理解したうえで勉強に励みましょう。

明治大学政治経済学部とは

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明治大学政治経済学部についての情報は別途コチラに記載しております。

明治大学政治経済学部を知りたい方はコチラより閲覧してください。

明治大学政治経済学部「国語」の前提情報

試験時間60分
大問数4題
解答形式マークシート・記述併用型
頻出単元評論文・古文・漢字独立問題
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各大学で出題形式は異なります。

国語の問題は60分~80分だったり。

大問数3~6問だったり。

解答形式はマークシートだけの大学や併用型も存在します。

頻出単元については要注意。

特に政治経済学部は評論文が2題出され、漢字の独立問題が存在します。
漢字の問題は、同じ読みの問題を選択させる問題と難しい漢字の読み方を答えさせる問題が存在します。

これに関しては満点を狙う必要があります。

残り時間で評論文と古文を解かないといけません。復習を5分間としたとして、5分で漢字を解き残り50分で3題の問題を解かないといけません。15分~17分弱で1題を解かないといけないのでかなりの速読力を求めます。

明治大学政治経済学部「国語」の傾向

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それでは、明治大学政治経済学部「国語」の特徴・傾向を見ておきましょう。

■現代文の特徴

菅澤孝平

前提として、明治大学政治経済学部の現代文は2題出題されます。

どのような問題形式になるのか見てみましょう。

■空所補充

■理由問題

■意味問題

■脱落文問題

■内容合致

■空所補充

例:

「空所補充」の問題とは問題内に「空白」が存在し、論理的思考でその空白を埋めないといけない問題

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明治大学政治経済学部に合格するのであれば「絶対に落としてはいけない」分野になります。

接続詞への理解があれば絶対に解けます。

満点を狙いましょう。

理由問題

例:

理由問題とは、傍線部の「存在理由」を聞く問題です。
なぜそうなるのか、を論理的に導き出すことが出来れば解けます。

菅澤孝平

「なぜなのか?」と聞いているということは「理由」が絶対にあるはずです。

筆者がなぜその発言をするのかにはしっかりとした理由が存在しますためその理由を読み取ることが出来れば問題なく満点可能です。

現代文に必要なのは論理性です。理由なしに選択肢を選んでいるのであれば絶対に成績は伸びません。

■意味問題

例:

意味問題とは、名詞に対し傍線が引かれ「どのような意味か」と問われる問題のこと。
変わった使われ方をする名詞に傍線が引かれる傾向にある。
基本、何か特別な使われ方や何かの具体例であることが多い傾向にある。

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上の例題のように「本文では」といった説明がなされていることから「普通の文章では違っていて本文では特別」な言葉が問題に利用されます。そのため、何かの具体例であったり特別な意味を有している場合が多いので「本題の内容をいかにとらえているかどうか」が重要になってきます。しかしひねくれた問題ではなく「良問」なので論理性がしっかりとらえられていれば問題なく解けます。

■脱落文問題

脱落文問題とは、脱落した文章を本文の中で適合する箇所に挿入する問題です。

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上の例題のように「本文では」といった説明がなされていることから「普通の文章では違っていて本文では特別」な言葉が問題に利用されます。そのため、何かの具体例であったり特別な意味を有している場合が多いので「本題の内容をいかにとらえているかどうか」が重要になってきます。しかしひねくれた問題ではなく「良問」なので論理性がしっかりとらえられていれば問題なく解けます。

■内容合致

内容合致とは、本文の内容に合った文章を選択する問題。
内容を明確にとらえていることが出来れば問題はない。

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しっかり文章を読めていれば選択できる良問です。

私大の入試には「ひねくれた」問題もありますが明治大学は少ない傾向にあります。

しかし、適当に読んで解けるというわけではなく

■問題の主張を理解できているか
■対比されているものは何か

■問題の流れをつかめているか

以上が全て理解できたときに解けるようになるので、なめてかかると痛い目に遭います。

■古文の特徴

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続いては明治大学政治経済学部国語の「古文」に触れていきましょう。

実は政治経済学部の古文は標準的な古文でありメジャーな出典となります。

そのため、本番は「勉強したことのある」古文が出る可能性があるので満点も狙えます。

僕も政治経済学部に逆転合格している身ですがちょうどやったことのある古文で満点を取ることが出来ました。ラッキーです。

運がよかったというより、たくさん勉強をしてきた結果です。

運は結果論であり、運を呼び起こすのは努力なのです。

明治大学の古文には下記のような問題が出題されます。

■直訳問題

■空所補充

■理由問題

■古文常識

■直訳問題

直訳問題とは、本文の助詞・助動詞、古文単語を駆使して意味の通りの選択肢を選ぶ問題です。

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■古文単語帳が100%できている
■助詞・助動詞の理解が100%

であれば100%できる基礎問題です。

もちろん、文脈で選ぶ力も要しますが、古文の当たり前を徹底すれば絶対に解ける問題です。

空所補充

空所補充とは、本文中の空所に流れや意味から推測し適切な言葉を選ぶ問題です。

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空所補充問題も標準的な問題です。

■古文常識を押さえていること
→季節や時の用語はもちろん情緒に関係する言葉は頭の中に入れておきましょう。
■文脈を理解していること

→どんなに古文常識を知っても、流れが理解できてないなら適切な選択肢を挿入することはできません。

以上が理解できていれば点数がもぎ取れます。

政治経済学部の古文問題は落としてしまう問題が少ないので高得点勝負となります。

理由問題

理由問題とは、傍線部にある文章の存在理由を聞かれる問題です。

菅澤孝平

古文にも現代文にも英語にも通用するのですが、一文は積み重なって構築されております。その一文があるということは、前の一文・後の一文とをつなげる接着剤になっているのは必然です。

と考えると、

■傍線部の文章が存在する理由

■傍線部が存在することで後の文章にどうつながるか

を明確にできれば問題は間違いなく解けることが分かると思います。

古文常識

古文常識問題は、読んだ通り古文の当たり前(常識)が出題された問題です。
作品や月の異名、生活様式などが対象。

菅澤孝平

こちらも基本的な問題になります。

知っているか知ってないかの問題ですが、ひねくれた問題は出ません。

それ相応の努力をすれば絶対に解くことが出来る問題です。

そのため明治大学政治経済学部に受かりたい受験生は絶対にとるべき問題です。

受験において合格する方法は、間違えてはいけない問題を間違えないことです。

古文常識問題はその一つです。

明治大学政治経済学部「国語」の攻略法

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続いて、明治大学政治経済学部の国語攻略法を記します。

ここに該当してない場合、合格は厳しいです。

しかし、これらに該当している場合は合格の可能性が高いと言っていいでしょう。

【現代文編】明治大学政治経済学部

❶1文を徹底的に読み理解すること→漢字・現代文単語・助詞・助動詞の理解

菅澤孝平

明治大学政治経済学部の「国語」で合格点を取るために押さえてないといけない「前提条件」として現代文の1文を徹底的に読めているかどうかが重要です。

なぜ1文を徹底的に理解するのかというと、現代文は1文で構成されているからです。
1文を読めない状態で現代文全体を読むことは難しいと言えます。

菅澤孝平

1文を徹底的に理解するためには何が必要でしょうか?

1文を構成している構成物を理解すればいいのです。

そのためには、漢字・現代文単語・助詞・助動詞が必要でしょう。

現代文の1文を構成しているものは、これらだけだからです。

現代文の構成物=1文=漢字+現代文単語+助詞・助動詞

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そのために、MEI-PASSでは

■漢字の意味を理解し、説明できるようにする勉強

■現代文単語を理解し、説明できるようにする勉強

■助詞・助動詞を理解し、説明できるようにする勉強

以上を行います。

1文を構成している文を理解できなければ、全体を理解することはできません。

現代文が分からない、読めないからといって現代文を読む練習をしないように。

現代文が苦手な生徒に必要な勉強はまず「構成要素を把握・理解すること」になります。

❷1文と1文との関係性を把握すること

菅澤孝平

明治大学政治経済学部現代文攻略法2つ目、「1文と1文との関係性を把握すること」です。

菅澤孝平

現代文を理解し高得点を取れるようにするには、

■1文の徹底的な理解

はもちろんのこと、

■1文と1文との関係を理解

していないとできないものです。

先ほどの見出しでは「1文をどれだけ理解しているか」が合格には必要であることを説きましですが、その次に重要なのが「1文と1文との関係を把握すること」です。

現代文に存在する文章で「この1文が欠けてもいい」というのは存在しない訳です。

なぜなら、理由があって1文が存在するからです。

例えば、現代文をこうしている文章は

■何かの具体例

■何かの抽象

■何かの補足

など様々な「理由」があって存在します。

ということはつまり、1文を読めるだけでなく「なぜその文章が存在するのか」を把握してないと現代文の徹底的な理解は難しいのです。

現代文を読んでいる中で「なんとなく」読んでいないか確認し、「理由をもって本文全体を理解している状況」までもっていってください。

■現代文は1文を徹底的に読む力だけでなく、全体を把握する力も必要
■抜けていい文章など存在しない、何か理由があって文章は存在する

❸本文全体が要約できること

菅澤孝平

明治大学政治経済学部現代文攻略法3つ目、「本文全体が要約できること」です。

菅澤孝平

要約とは、まとめる力のことを指します。

本文全体を読む中で、

■本文のテーマは何か

■筆者はどのような立場なのか

等々、本文がどのような文章だったのかをまとめるのが要約です。

要約は「本文を読めていないと絶対に出来ません」。

読んでもいないアニメや漫画の要約が皆さんはできますか?

できませんよね。

それと同じです。

現代文で本文を読めてない・内容を把握してない文章の要約が出来るわけありません。

「要約」が出来るということは、本文全体を理解していることと同義なのです。

■現代文攻略に必要なのは「要約」

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ワンピースを読んでいる人は一言で要約が可能。

NARUTOを読んでいる人は一言で要約が可能。

進撃の巨人を読んでいる人は一言で要約が可能。

しかし、現代文になると要約が出来ない。

のであれば、要約が出来るぐらいにまで「精読」を心がけましょう。

■精読とは?

→本文全体を丁寧に読むこと。
対義語は速読。

菅澤孝平

制限時間内に本文を把握できなかったのであれば、本文全体が理解できるまで時間を使いましょう。どんなに現代文が出来なからと言って、沢山現代文の問題に触れても意味はありません。

1つ1つの現代文を大切にしないと、「出来ない状態のまま」現代文を読んでいるにすぎません。

現代文が苦手な生徒、現代文を得意にして合格最低点を超えたい受験生は丁寧に本文を熟読し、1文を徹底理解し、1文と1文との関係を把握し要約できるぐらいまで読みこなしてください。

これを出会った長文全てに対して、取り組めると現代文は怖いもの知らずです。

ぜひ実践してみてください。

■勉強した現代文の文章を要約できるかどうか確認すること
→以上を確認して現代文を読んでください。

菅澤孝平

❶1文を徹底的に理解すること
❷1文と1文との関係性を把握すること

❸要約が出来るように精読に徹すること

以上が出来れば否が応でも成績が上がります。

それでも成績が出来てない場合は、❶~❸が完璧でない場合がありますので念頭に押さえて勉強に励んでください。

【古文編】明治大学政治経済学部

菅澤孝平

続いては明治大学政治経済学部を攻略するために必要な古文の勉強を解説していきましょう。

結論申し上げますと、現代文と変わりありません。

しょせん同じ「言語」ですので英語ともやり方は変わらないのが事実ですが再度ご説明します。

❶1文を徹底的に理解・把握すること→古文単語・文法・構文を把握する必要

菅澤孝平

明治大学政治経済学部「古文」を攻略する方法1つ目「1文を徹底的に理解・把握すること」が必要です。

菅澤孝平

現代文と同じようなやり方ですが、言語ですから1文を徹底的に理解しないようでは何も始まりません。古文単語・文法・構文を理解している状況で古文の長文を読まないと全て「分からない状態」になるのです。

古文の構成物=1文=古文単語+古典文法+古典構文

菅澤孝平

以上の範囲を最大化して1文を徹底的に理解することが出来れば古文はひとまず大丈夫です。古文が出来ない・難しいという生徒に限って単語・文法で範囲が抜けている場合が多いのでそのような受験生にならないように気を付けてほしいと考えております。

❷主語を把握できていること

菅澤孝平

明治大学政治経済学部「古文」を攻略する方法2つ目「主語を把握できていること」が必要です。

菅澤孝平

当たり前ではないか、と思われる受験生もいると思いますが「出来ている受験生が少ない」のが現状です。

古文は主語が分からないと文章を把握することが難しいのが現状です。

把握できないと、帝が言っているのか、主人公が言っているのか、従者が言っているのか分からなくなります。そうなると文章全体の流れが分からなくなります。

そのためには
■敬語
■助詞

■文脈

以上3つが必要です。


以上を完璧にすることが古文全体を把握するのに必要です。

そのために、敬語を完璧にすること・助詞を完璧にすることが必要になります。

古文を理解するためには?→1文を理解するだけでなく主語を把握する勉強も必要

❸古文を精読し、音読し血肉にすること

菅澤孝平

明治大学政治経済学部「古文」を攻略する方法3つ目「古文を精読し、音読し血肉にすること」が必要です。

菅澤孝平

結論申し上げますと、普段の勉強で100%の理解や復習が出来てない受験生は明治大学政治経済学部古文で8割近くの合格点を取ることはできないでしょう。

試験本番は何が起きるか分かりません。

試験本番で合格点を取るためには、練習の際に復習を念入りにしておく必要があります。

■精読
■音読

精読とは
菅澤孝平

精読とは、「丁寧に読む」ということです。

どのように丁寧に読むかというと、

■古文単語帳に掲載している古文単語を覚えられているかどうか

■学んだ古典文法の範囲を全て理解しているかどうか

■本文の構造を理解し、把握しているかどうか



など、これまでに学んできた知識を総動員して、1つ1つの文章を丁寧に読んでいるかどうかを確かめてほしいです。


古文は1文で構成されています。

だからこそ、1文を徹底的に理解できないようでは本文を理解することはできません。

本文を読んだら終わり、復習しない


そんな勉強法をしている受験生、残念ですが未来は残酷な結果になっていることでしょう。

音読とは
菅澤孝平

精読が終了し1文1文を丁寧に読み、文章構造から文法全てを把握出来たらあとは音読をしましょう。

音読とは、「精読された文章の意味・イメージを1つ1つ把握しながら流れるように読む」ことを指します。


そのため、「お経」とは異なります。

ただ言っているだけ、話しているだけの音読は「音読」ではありません。

音読をやる意味は、


■精読が出来ているかどうかを把握する

■古文の認識速度を上げる


ことにあります。


前者は理解が出来ると思います。

後者において、古文単語・古典文法を1つ1つ認識しているようでは制限時間がやってきます。

本番は古文をを古文として認識できるぐらいにまで落とし込まないといけません。

英語で例えると、Appleをりんごと訳しているうちは時間がいくらあっても足りません。

Appleという単語を見つけたら「イメージ」でリンゴを想像できるぐらいまで落とし込まないといけないのです。古文単語も同じです。


意味を想像した音読をすることで古文のイメージが脳に刻み込まれていきます。

何回も繰り返していくと、日本語に訳さずともイメージだけで古文を理解できるようになります。

❶1文を徹底的に理解・把握すること→古文単語・文法・構文を把握する必要
❷主語を把握できていること
❸古文を精読し、音読し血肉にすること

菅澤孝平

以上が出来ていれば、否応なく古文のレベルは上がり合格最低点を超えられるようになるでしょう。皆さんの合格を叶えるためにも以上は必要になってきます。

明治大学に合格するには?

菅澤孝平

とはいっても1人だと明治大学対策って難しいですよね。
正直、何から手を付けたらいいか分からないのが本音だと思います。

ご安心ください。

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